おはようございます〜!
先日書きました旦那と凱旋門を観た記事、意外と反響が大きくてびっくりしております、たんしおです。
この記事にも書きましたが、旦那の観劇後も感触が良かったので!!!
少しずついろんな作品を観せて最終的にはヅカ沼に引きずり込めないかと目論んでおります(笑)
手始めに、ルパン三世が好きな彼にドンピシャな「ルパン三世 ―王妃の首飾りを追え!」を観ることにしました〜♪
実写化となると、原作ファンの意見って結構シビアなのことが多いので、どう転ぶかなぁと一か八かだったんですが…
結論から言うと楽しんでもらえたみたいです(^^♪
ルパン三世 ―王妃の首飾りを追え!
わたしと旦那の感想分けて書いていきま〜す。
まずは、わたしの感想
- ハッピーエンド◎◎
ちぎみゆのお披露目公演の作品ということで、ラブラブな感じかと勝手に思い込んでいましたが、そこまで恋愛ものじゃなくてちょっぴり寂しい…と思ったけど、ハッピーエンドで救われた〜〜!!!
せっかくのお披露目公演、明るい雰囲気で終わってほしいですもんね♪
- ちぎさんの作り出すルパンが癖になる。
ところどころルパンっぽいところが出てきて、ああ!知ってるぞ!!!って。
ルパンっぽいとこと、ちぎさんアレンジのルパンがいい塩梅で。きっと全部ルパンに寄せたらクドクドだったんじゃないかなぁと思うんですよね。原作のキャラが濃いから。
でも不思議とちぎさんルパンは、急にイケメンルパンになっても全然痒くならないのよ、不思議。笑
あと、安定にだけどお顔が抜群に美しい。
- オリジナルストーリー◎◎
このお話は、ルパンの原作にはないオリジナルストーリーだそう。
宝塚+ルパンの2.5次元化+宝塚の大本命?とも言えるフランスの革命時代を絡めるなんて、、、贅沢、、、
宝塚は好きだけど、ルパンをよく分からない…なんていうわたしでもとっても楽しめました♪
- ビジュアル的に完全に悪役かと思ったww
はい、だいもんのことです。笑
また悪者役やってるわ~~抜群に似合うし~~と勝手に踏んでたら、まさかのルパン側のなんだか凄い味方だったっていう。笑
あんな悪そうなお顔して、色々とツメが甘いとことか愛くるしかったです(〃ω〃)
あと、お歌の上手さね。聞き惚れちゃって、いつも息するの忘れてしまいます。(ただのアホ)
- 凪様の五右衛門
かっこよかった、、、、ロン毛、、、好きです、、、現場からは以上です。笑
旦那の感触
さて、本題の旦那の感触です。
- キャラ再現度の高さに驚き
ルパンはもちろん、藤子ちゃんも次元も五右衛門も銭形警部も、、、!ビジュアルからキャラ、仕草までの再現度の高さに驚いてました。
実写化するときは、大抵ビジュアルで賛否両論あるかと思いますが、文句の付けようがない完成度、、、彼も納得のビジュアルだったようです。笑
- ストーリーが良き、、、
彼が、宝塚版が面白かったからアニメでもこの作品が見たいって言ってて。
実写化ってビジュアルも大事だけど、お話がオリジナルならオリジナルのクオリティの高さも必要だと思うんですよ。
でも今回表現されている世界観もお芝居も原作と肩を並べてるというか、原作を好きな人からしてもクオリティの高い完成度だったんだなぁと感じました♪
- とっつぁんがツボだったみたい。
銭形役の夢乃聖夏さんのとっつぁんぶりにとっても感心してて、お気に入りだったみたい。笑
確かに、ソロの見せ場たくさんありましたもんね!!8年後にはシトワイヤン銭形になっちゃってた辺り、ふたりして結構ツボでしたwww
- だいもんのお歌に食い付く
凱旋門を観劇してからだいもんのことを認識したらしく、「だいもんさん特段に歌上手いね~~」とつぶやいているのを聞いて、「( ゚д゚)!!!!そうなのよ!!!!これを生で聞けたのはどれだけ光栄なことか!?!?!」と食い気味に反応してしまいそうになったけど。笑
熱く語りすぎると引かれてしまいそうだから、「で、でしょ٩(๑`^´๑)۶」ぐらいに留めておきました。笑
まとめ
ルパンが好きな彼も、宝塚が好きなわたしも、お互いが楽しめる作品でした♪なんて平和♪
彼の宝塚導入作品としては最適だったなあと。我ながらナイスチョイスだわ( +・`ー・´)笑
知ってるキャラなら、物語にも入り込みやすいですしね♪
今回でかなりこちら側へ興味を持ってくれた気がします〜〜!!!
次回はなにを見てもらおうかな~~?
おすすめがあればぜひ教えてください\(^o^)/
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